雑節 – 二百二十日 –

Crepe-myrtle

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
2021年9月10日は、「三厄日」と呼ばれる日の内の一日にあたり、昔から「災難にあう可能性の高い日」と言われているそうです。稲作が暮らしの中心であった時代、台風や大雨等により大きな被害を被った人々は、この様に「厄日」として認識することで知恵や経験を伝え、活かし、災難に備え、対応してきたのですね。
現在では「雑節」として暦に記載されているとのこと。
古では「厄日」とされる本日は、お天気も良く、秋晴れそのもの。かつ「大安」と。
そんな中、本日の天気予報では「台風」がインドネシア沖に発生し、来週には影響が出るかもということで、やはり昔からの知恵や経験によるものは侮れない。
そうこういっても、季節はすっかり秋で、なんだか気持ちも穏やかに、「百日紅(さるすべり)」の木も彩りをそえて、風が心地よいです。
「COVID-19」はあいかわらず・・・ですが、ぼちぼちいきましょう。
なにかと定まりきらないところも多いですが、それもそれとし目の前のことを精一杯頑張ります!
ご依頼など、何かございましたらいつでもお声掛けください☆

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